こんばんは　１００匹目の羊です。

　タイトルの通り、僕は子どもがちょっぴり苦手です。

　ゆめタウンでもたまーに出没する「迷子ちゃん」。お店の近くで泣きながら歩いているので、かわいそうにと僕が近づくと、余計に泣いて逃げていく。それで女性のスタッフさんに「迷子がいるのでお願いします。」と伝え、女性のスタッフさんが迷子ちゃんに声をかけるとスムーズにサービスカウンターへ案内されていく。

　またお子様連れのお客様で、お会計後に「バイバーイ。」と、手を振る子供。よくある風景ですね。またこれが僕は苦手で笑顔でバイバーイと、手が振れないのです。恥ずかしくて。たまーに手を振るのですが顔はひきつった笑顔だと思います。
 
　そういうことが多いのでお店では、子ども連れのお客様とお話させていただいているときは「何歳ですか～？」とか「かわいいですね～。」とか、子どもの事に触れたりしません。接客の際、子どもをダシにしてお客様と距離を近づこうとする方もおられますが、僕はそれをしません。というかできないという方が正解です。

　見た目がごつい３０歳のおっさんでは、子どもに気に入られる要素は微塵もございません。恥ずかしがり屋な僕はその距離を埋めれるほどのトークはできません。お互いが距離を縮めようとしないから結局、僕は子どもに好かれることはないのです。好かれないから、だからちょっぴり苦手なんです。

　そんな僕にも先日、子どもが産まれました。

●タマル産婦人科さんのfacebookページより。

　１０月３１日　2880gの女の子です。名前は「詩織（しおり）」と名づけました。この子が僕の事をどう思っているかはわかりませんが、とりあえず僕は恥ずかしいけど距離を縮めようと努力しています。あかちゃん言葉は使いませんよ、もちろん。

　妻はしっかりと出産をし、今では立派な母親になっています。僕も早く父親にならなければ。

～新生児の笑顔の撮り方。～

●これは昨日撮った写真です。

　日に日に顔が変わって面白いです。赤ちゃんの笑顔を撮影したい方へ。授乳後がチャンスです。

　新生児はレム睡眠（眠りはじめ）の時に、ニコッと笑います（本人は笑っている自覚はない。笑う練習？のようなことをするそうです。）。なので授乳後、赤ちゃんがうとうと眠るときにカメラを用意しましょう。この写真は、授乳後抱っこしながらiphoneで撮りました。

　親馬鹿になっても、馬鹿親にはならないように気をつけたいと思います。

　それではまた明日もよろしくお願いいたします。　　

 

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