眠りのスイッチの入れ方

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こんばんは 100匹目の羊です。今日は昼過ぎからオーダーメイドまくらのお客様が2名様、婚礼ふとんのお客様とご来店頂きそれなりに忙しくさせていただきました。毎日こんな感じだったらなーっと感じました。ありがとうございます。

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去年の丹波新聞で紹介いただいた記事を意味もなくUPしました!

今日は「眠りのスイッチの入れ方」ということで、前回に引き続きご紹介させていただきます。

①眠る1~2時間前にお風呂に入る
眠る前に深部体温をグッと上げておくと寝つきが良くなります。しっかりと湯船に浸かり(10分ほど)、体を芯からあたためましょう。無理してのぼせないようご注意くださいね。

②眠る1時間前から明るい光を浴びないようにする。
夜になって目から光の刺激がなくなると、セロトニンから睡眠を誘う「メラトニン」というホルモンを作ります。光の刺激を受けるとメラトニンが出にくくなります。寝る1時間前からテレビ、携帯、PCは見ないこと。そして蛍光灯のような青白い光も刺激になります。電球色のような暖かみのある光なら問題ないようです。寝る前は間接照明などを利用して、少し薄暗くした部屋にすると自然と眠くなってきますよ。

「眠りのスイッチ」はこの二つが重要です。

「起きるスイッチ」と「眠りのスイッチ」は「光」がとても重要になります。現代社会では夜になっても昼のように明るいところが多くなりました。夜8時くらいのコンビニに子どもがいたり、寝る時にパソコンや携帯をいじったりなどなど。こういうことをしていると眠りの質はガクッと悪くなります。人間って結局は昼行性の動物で、暗くなると眠る準備を勝手にします。人間の体内時計は光に依存しております。うまく光を利用できれば気持ちよく眠れるようになりますよ。

睡眠不足が社会に大きな損失を与えているようです。交通事故、仕事上でのミス、生産性の低下、あらゆる病気などなど。睡眠時間の確保も難しい時代ではございます。せめて睡眠の質だけは下げないように眠りを楽しみましょう。

なんか気持ち悪い内容になってきたのでこれ以上は止めておきます!今日ご来店いただいたお客様、誠にありがとうございました。まだまだ余力(=暇な時間)を持て余してます!どんどんお店にご来店ください!

それではまた明日もよろしくお願いいたします。

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