「かさ高」から「ダウンパワー」へ

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こんばんわ 100匹目の羊です。

今日から3日間、「丹波プレミアム付き商品券」がゆめタウンで再販されます。これは10,000円で11,000円分の「丹波プレミアム付き商品券」が買えるというイベントで、10%お得になるというものです。再販になりますので、丹波市外の方でもOK、お一人様10万円分!まで購入が可能になります。そのため本日ゆめタウン開店まえから多くのお客様が並んでおられました。開店後、購入を待つお客様の列は正面自動ドアをぬけて外にまで出ていました。50人以上おられたと思います。これは当店でもお使いいただける商品券ですので、一万円以上お買い上げの方でしたら、無条件で10%お得になりますので非常にお勧めです。日曜まで販売しておりますのでいかがでしょうか。

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こちらはエクセルゴールドラベルの画像です。

記事タイトルにあります件です。これは「日本羽毛製品協同組合」というところが定めております、羽毛ふとんのダウン品質の評価基準のことなのです。今のところ「かさ高」でダウンの品質は評価されています。JIS規格で定められた検査によってかさ高は測定されます。

この評価基準が平成24年4月1日より「ダウンパワー」というものに変わるそうです。「試験装置内での一定重量の羽毛の体積」という測定内容のもと、品質評価されるようです。

以下は日本羽毛製品共同組合HPより抜粋しております。

よい羽毛は、重さあたりの体積が大きくより多くの空気を含む事で高い断熱性を発揮します。そのため、重量に対し、よりふくらみの大きいものが高品質の羽毛であると言えるのです。言い換えると羽毛のダウンパワーの数値が大きいほど高品質の羽毛ふとんであるという事になります。

なお、評価基準の単位は変わりますが、同一ラベルであれば新旧における品質差はございません。

 以上の通りです。まあわかりやすくなるのかは不明ではございますが、本当に何も羽毛ふとんについて知らない方には一番わかりやすい品質判断基準になります。同一ラベルであれば新旧における品質差が無いので、移行に際しての購入者が抱える問題は無いと思われます。私ども寝具販売店はかさ高とダウンパワーがごっちゃに混ざっちゃいそうですので気をつけないといけませんね。そういったところでは地デジの移行とは一味違うのかもしれませんね。

それではまた明日もよろしくお願いいたします。明日はオーダーメイドマットレスの納品があります。

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