ふとんの衣替え

こんばんは 100匹目の羊です。

先週、自分のふとんを夏用に変えました。冬用に使っていた羽毛ふとんはコチラです。

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とてつもなく写真がぶれていますがお気になさらず。。。この羽毛ふとんは、ご両親より「いいふとんで寝なさい
」とのことで結婚のときにご用意いただいたものです。このふとんをいただいた時はふとんのことは全くわからなかったのですが、実際にさわって使ってみて「メダルみたいなのがついてる、金色のラベルなにこれ?てか肌触りが全く違う、すごい柔らかいなにこれ?軽いのにあったかいなんで?やっぱちがうなーすげー。」などと感動したものです。僕の前の冬の掛けふとんはこの羽毛ふとん一枚で寝ていました。

ではふとん屋さんになって半年経った今、この羽毛ふとんをどう見るか。まず側生地は「ラムコ」という生地です。インドのハイブリッド綿となっており、シルクのような光沢とやさしい肌触りが特徴です。非常に高級な側生地となり、こんな側生地を使うのであればそれなりのダウン(中身)でないともったいないと思います。じゃあそのダウンはといいますと、「ポーランド産ホワイトグースダウン93%」です。ラベルは「ロイヤルゴールドラベル」が付いており、そのかさ高性は「165mm」となります。そして青色のメダルが付いておりますのが「アグロポール」。これはアグロポールコンソーシアムというポーランドの羽毛の団体があって、そこに登録されている農場の羽毛だという証拠みたいなもんです。簡単に言えば厳正な生産管理、品質管理のもと生産されております、生産過程の追跡もできますよ、みたいな感じだと思います。詳しくはまた勉強しますが、ラムコという側生地に負けないほどのダウンが使われております。キルティングはというと「エレガントキルト」で、マス目を増やして体にやさしくそう縫製になっております。以上のことからとっても贅沢な羽毛ふとんだといっても過言ではありません。これと同じ羽毛ふとんを当店でお求めになるとすれば、価格はまたお店で尋ねてください。ここでは言えない価格でございます。ちなみにサイズはセミダブルです。それと製造メーカー様は、当店オリジナル羽毛ふとんや仕立て替えなどでお世話になっているメーカー様です。

まあこれでは今の時期そろそろ暑いのでふとんを夏用に変えたのです。写真は無いですが今は西川リビング「ビューティースター ウールケット」を使っております。これも非常に肌に沿う感じが気持ちよく、暑い夜や肌寒い夜がやってくる今の季節にピッタリ合っていると思います。またこちらも詳しくご紹介できればと思います。今日は写真を用意したのが羽毛ふとんだけでしたので。

それではまた明日もよろしくお願いいたします。

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