オーダーまくらにおける理想的なエピソード

こんばんは 100匹目の羊です。

本日、オーダーまくらの調整には3人ご来店いただき、2人のご新規様がご来店いただきました。誠にありがとうございます。

調整に来られた3人中2人は、オーダー敷きふとんもご購入いただきましたお得意様でした。気持ちよくお使いのようで満足のお言葉を頂戴しました。

ご新規様はお母さん、娘さんのお二人でご来店いただきました。最初はお母さんがまくらをつくるとのことでお話させていただきました。色々と説明させていただいて少し興味を持っていただいたようなので「もしお時間さえよろしければ娘さんの方も測定しておつくりしましょうか?無料ですよ」と伝えたところ「じゃあついでにお願いします」とお答えいただきました。

そして測定をしますと、お母さんは【背出タイプ】、娘さんは【Wラインタイプ】と結果が出ました。これは快眠ひろば及び西川リビングが長年測定したデータより、カラダのラインを大まかに6つに分けてご提案させていただいております。「親子でも体のラインは違いますね」と説明させていただきました。まくらのデータもお母さんはまくらの側が小さめで低め、娘さんはまくらの側が大きめで少し低めのデータが出てきました。

いよいよまくらの製作です。お母さんと娘さんどちらも中材を「エラストパイプ(やや柔らかめ)」を選んでいただきました。当店のオーダーまくらは5種類の中材からご選択いただきます。選ばれた理由としましては、お母さんはパイプが一つ一つ大きいパイプのまくらはゴツゴツして苦手だと、そしてわたでは柔らかすぎるとの理由でした。娘さんは触られた感触で即決でした。

そしてまずお母さんの試し寝です。高さがバッチリよかったのでしょう、すぐに気に入っていただいたようでした。寝返りも問題ないようでした。そして専用のピロケースと一緒にご購入いただきました。娘さんのほうも試し寝いただきました。無料で体験いただくだけで結構でしたがこちらも高さがよかったのでしょう、専用ピロケースと一緒にご購入のお言葉をいただきました。

まくらを作っている間に、まくらと合わせて敷きふとんのほうもそれぞれカラダに合ったオーダー敷きふとんをご用意させていただきそしてご体験いただきました。お二人ともすごい気持ちいいとおっしゃってくださいました。「理想の寝姿勢というのはリラックスして立った状態なのです」と説明させていただいてたので、「寝てるのに立っているようだ」とおっしゃられてました。これが体圧をキューブで受け止めるオーダー敷きふとんの構造【浮遊構造】です。

色々と楽しんでもらえたようでよかったと思います。誠にありがとうございます。明日は日曜ですのでまた新しい方とご縁ができればと思っております。
話は変わりますが今日の晩御飯は、ちらし寿司と味噌汁でした。ちらし寿司はおいしいなと食べていると、カニフレークを入れ忘れたとのことで途中でカニフレークが具材として増えました。アナゴなど具沢山の散らし寿司でイカソーメンもありおなか一杯になりました。明日の活力になりますね。

それではまた明日もよろしくお願いいたします。

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