ブログランキング参加しております。このブログをご覧になって楽しんでいただければ下のリンクをクリックください。

こんばんは　100匹目の羊です。

9月4日から昨日まで横浜で睡眠環境診断士の認定講座を受講してきました。その様子を簡単にレポートしたいと思います。

9月4日(日)
この日は「ゆめタウン　カードポイント5倍」の日でした。出発予定時刻の30分ほど前にオーダーメイドまくらのお客様が来られました。僕はもう出発しなければならなかったし他の方が接客されていたので遠目で見ておりました。

そして測定データが出てきましたのでまくらを作ろうと思いカウンセリングのノートを見たときに、何を見て当店のまくらをお知りになったか？というアンケートの解答欄に「インターネット」と書いてありました。これはなんでしょう？と、他の方に尋ねてもらったところ、このブログを見て来られたとのこと。わざわざ加東市から。いやいや本当にうれしかったです。初めてですよ、ブログを見てご来店いただいたのは。あまりにもうれしかったので、体のラインのデータの確認と、現在の睡眠環境やお悩みを簡単ではありましたがお聞きしました。

体のラインは凹凸の大きい「Ｗライン」タイプ、このタイプは硬い敷きふとんでは腰が浮くので注意が必要です。なのに今のお休みの敷きふとんはたたみに羊毛混の敷きふとん一枚とのこと。で、寝ると手がぴりぴり痺れを感じられるようなことを言われておりました。どっかの神経を圧迫しているのか？と思いましたがお医者さんじゃないのでよくわかりません。とりあえずオーダーメイドまくらとオーダーメイド敷きふとんの試し寝していただきました。

「家で寝るよりぴりぴりしない」とのことでした。まくらの中材の硬さは「ふつう」のかたさをお選びでしたのでもしかしたらと思い、もう一つご提案させていただきました。

ラテックスのまくらとマットレスです。それで試し寝いただくと「手のぴりぴりがほぼ無い」とおっしゃられました。ラテックスはやさしめな感触なのでお客様の体をやさしく支えたため、神経の圧迫が少なくなったんではないか？と思われます。オーダーの敷きふとんの方もやさしめではありますが、ラテックスはもっとやさしめです。しかしながらプルプル落ち着かないので嫌と仰られる方もおられます。やさしくしっかり支えたいならオーダー敷きのようなCUBE形状のもの、さらにやさしいのはラテックス。なのでラテックスだとぴりぴりが少なくなったと思いました。とりあえずもう僕は出発だったので「敷きが変わればこれだけ違いますね」と伝え、お店をでました。わざわざ加東市からありがとうございました。

そして柏原駅から大阪へ向かいましたが、あの台風の影響で電車が遅れました。そしてチケットを買っていた新幹線には間に合わず再度予約しました。そして飲み物を買い新幹線に乗りました。そして新横浜から横浜駅まで乗り継ぎ、宿泊ホテルに到着しました。

ホテルに着き晩御飯をと思い近くを散策しました。初めての横浜でしたが、イメージとしてはもっと清楚な街だと勝手に思っていましたが、とっても繁華街でした。一人でお店で食べるのも嫌になるくらい人も多かったので適当にコンビニで買ってホテルで食べました。慣れない移動に疲れていたのもあったのでちょうどよかったです。そして次の日の準備をして寝ることにしました。ベッドはまあいたって普通のボンネルコイルのベッドで掛けは良く見なかったけど、夜に蹴飛ばしていたのでおそらくポリエステルのふとんだと思います。

9月5日(月)
今日から睡眠環境診断士の講座が始まります。気合を入れて30分前くらいに会場に入りました。会場に入るともう到着された方が多くいました。そして講座が始まりました。

講座の内容は詳しくお伝えしない方がいいと思いますのでやめときます。物理?関係の内容になっていったので頭の悪い僕には正直きつかったです。ブラウン運動？とか分子とか原子とか言われたので試験への不安が募りましたね。その他では、途中で手違いのため部屋が変わったり、ちょっと先生の声が聞こえにくかったりなどあり殺伐とした雰囲気となって一日目は終了しました。お昼は近くのラーメン屋でつけ麺をいただきました。特筆すべき点は全く無い味でした。夜はホテルのレストランのバイキングでもいったろかい！と思いました
が一人ではきついなーと思い、吉野家で牛丼を食べました。久しぶりでした。

一日目は、次の日の懇親会が心配になるような内容でした。まあもともとコミュニケーション能力が乏しい僕には関係なかったかもしれませんが、それでも懇親会くらいはいい雰囲気がいいのになー、今からこんなんやったらほんとうにきついなーとか思っていました。睡眠生理に関する授業は、睡眠指導士の内容とほぼ同じでしたので問題はありませんでしたが、もう少し時間が必要かなと思いました。

こうして不安を抱えて二日目を迎えるわけです。「払った受講料のもとはとらなきゃなー」とか考えながら。

続きはまた明日にでも書きます。

それではまた明日もよろしくお願いいたします。