「ベッドマットレスは寝具である！」

このように第一回快眠ひろば総会でのお話でありました。確かにそうですよね、ベッドマットレスなんて敷きふとんと同じですもの。しかし現状はそのマットレスを家具屋さんへ買いに行くのが当たり前。うーむ、ベッドフレームはともかくせめてマットレスは敷き寝具と考えていいのでは？と感じます。まあ実際ふとん屋さんにベッドマットレスが置いてあるのを知っている人はまだ少ないとは思いますが。

しかしベッドマットレスが置いてあるんですね。快眠ひろばオリジナルのshi-kiシリーズ、オーダーメイド敷きふとん。

これらはすべてベッドマットレスに対応できます。これが今、１００匹目の羊でも取り扱いがあるんです。

敷きふとんって掛けふとんに比べおざなりになりがちですが本当はすごい大切なんです。例えば以下の画像をご覧ください。敷きふとんが硬すぎた場合、柔らかすぎた場合の影響を示しております。

これでは質のいい睡眠の妨げになります。 睡眠中に人間が行っていること、体力の回復、身体の修復、脳の情報整理と回復などなど。。。要は体のメンテナンスの時間なんですね。それをふとんの中で行っています、毎日。その時間をサポートするのが寝具なのです。その時間を質の良いものにするか、しないかは寝具しだいです。それを家具屋さんに任せてもいいでしょうか？これ以上はもう説明不要だと思います。

ちょっといやな言い方をしてしまいましたが、１００匹目の羊にもベッドマットレスがあるというのをお伝えしたいだけなんです。

あとそれと先ほどお話した中で、睡眠中に脳の情報整理すると書きました。これはレム睡眠中に脳にある情報を整理するようです。そのなかで必要でない嫌なことって整理されて忘れていくそうです。例えば深い悲しみを抱いたとしましょう。そのときは死ぬほど悲しくても時間がたてば少しずつ楽になっているというのは誰しも経験があると思います。時間が癒してくれるというのは、睡眠中に脳が嫌なことを整理し忘れていくということなんです。睡眠をすることで身体的にも精神的にも健康でいれるのです。睡眠って大切ですね。

それではまた明日もよろしくお願いいたします。

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