カテゴリー: 日々日常

こんばんは　１００匹目の羊です。

首に症状をお持ちの方へ。

オーダーメイドまくらは治療器ではなく寝具です。首の症状を治すものではありません。良い姿勢で寝ていただくための寝具です。睡眠をトータルで考えると、良い姿勢で眠ることに何一つ悪いことはありません。

これだけはお間違えのないようお願いいたします。

今日はオーダーメイドまくらをお求めに、なんと久美浜からご来店いただきました（車で約二時間！）。

「オーダーメイドのまくらで寝るのが夢だった。」と、おっしゃられたお客様のご期待に応えられたのかはわかりませんが、笑顔で「ありがとう。」と帰られる後姿をみて、自信が湧いてきます。

オーダーメイドまくらやマットレスは測定だけでも、体験だけでもという方も歓迎しておりますのでお気軽にどうぞ。

それではまた明日もよろしくお願いいたします。




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こんばんは　１００匹目の羊です。

昨日は朝から大阪府内をぐるぐる周りました。さすがにバターにはならなかったですが、家に帰るとバターんきゅーでした。年のせいでしょうか、こんなことを思いつくようになってしまいました。

天竺ニットと英国ウールで作られた当店の「ウールケット」。「リビング用に小さ目サイズが欲しい。」とのことで、別注サイズにて作らせていただきました。

カバーリングも、カリフォルニアコットンで作られた同じニット地の物で作らせていただきました。

「ちょっとごろ寝する時も、化繊じゃなく天然素材のものがいいな～」と、いうお客様のこだわりにも応えることができて、とても嬉しく思います。

●天竺ニットのウールケット
別注サイズ
１００×１５０cm
税込１０，５００円

●ニットカバー
別注サイズ
１００×１５０cm
税込６，９３０円

天竺ニットのウールケットは、シングルサイズで１５，７５０円にて販売しております。家庭でのお洗濯に対応しております。よりウールの良さを感じられる様に、カバーなしでお使頂くこともできます。毛布の代わりに最適なウールケットです。

それではまた明日もよろしくお願いいたします。




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こんばんは　１００匹目の羊です。

この秋はなんやかんやとありまして気持ちに余裕がなく、綿花の事もほったらかしております。それでもと思い収穫したのがこちら。

丹波の地綿、和綿になりますので繊維が太く短く、コットンボールも小さめです。去年、収穫したアメリカのアプランド種というのはもっとボールが大きく、繊維も長かったです。

今年、植えた綿花の種は青垣町にあります「丹波布伝承館」というところで無料でいただいたものです。
https://www.city.tamba.hyogo.jp/soshiki/aogakishisho/tambanuno-index.html

去年の秋にここへ行って丹波布の織り体験をしてきたのですが、その時に撮った写真を無くしてしまいあきらめていたのですが、最近携帯の写真を整理してたら見つけたのでUPします（写真は妻の携帯の方に保存しておりました。。）

館のスタッフさんに教えてもらっています。この座るところ、男の僕では狭かったのを思い出します。

なんかヤケクソに写真をアップしているみたいですが、こんな感じで丹波布は織られていきます。

体験は無料です。意外と楽しかったですよ。

それでは皆様、台風には気を付けて。
また明日もよろしくお願いいたします。

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こんばんは　100匹目の羊です。

9/30、10/1に開催いたしました「羽毛ふとんふっくらきれいフェア」に多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。とても活気のあふれた二日間でした。

原料である「羽毛」の価格がどんどん上がっていく中で、
今お持ちの羽毛ふとんをリフォームするのがお得なのか？
それとも買い替えがお得なのか？
お悩みの方はまず当店へご相談ください。

何がどうなのかきっちりとご説明させていただきます。よろしくお願いいたします。

季節の変わり目でしょうか、体調を崩しちゃいました。治ったと思った咳がまた始まったりとかれこれ2週間ほど。。。地元の祭りに今年から参加せざるを得ない状況と相成りましたので、体調管理には気をつけないと。

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こんばんは　100匹目の羊です。

早速、綿花の状況をご報告。

●7月16日
背丈が30cmほどになりました。梅雨も終わりに近づくころに3～4本ほど倒れました。
これからもっと大きくなるしと、全部に30cmくらいの支え棒をつけました。

●7月26日
ついに開花を確認しました。今年は虫害が少ないので助かります。やはり日当たりがいいのでぐんぐん成長しております。

●7月27日
と思いきや、めちゃくちゃ虫に巻かれてる葉っぱがあったのでパチリ。何枚か葉っぱをちぎりました。

●8月8日
どんどん大きくなり丈は1mを超えてきました。それと夕立が続いたので合わせ技で何本か倒れてしまいました。それを補強しました。

そしてこれ以上伸びるとまたコケるので摘心もしました。

●8月17日
頭を垂らすように大きな実がなっております。 というのも、雨がまったくなかったのでしおれてしまっていました。
 

まあそんなこんなで結構順調に育っております。今朝でもまだ何個か花が咲いていたので、こりゃ収穫が楽しみでっせ～と一人で楽しんでおります。

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こんばんは　100匹目の羊です。

8月24日は「ふるさと丹波ひかみの愛宕祭り」でした。

今年は造り物の当番の年でした。二年に一回、この当番が回ってきます（二年前に造ったのはこちら）。最初に何をどのように造るのか？と打ち合わせから始まります。最初は腰が重いのですが、造りはじめると皆さんテンションが上がってきます。20：00～22：00の予定が造りあがるころには30分、1時間と延長することもしばしば。僕らの組は実働14日間かかりました。その大作がこちら。

「富嶽三十六景　深川万年橋下」

こちらが元ネタ

前回、二年前のものは「佳作」でしたが今回は「銅賞」でした。まだ上には「銀賞」「金賞」「ダイヤモンド賞」とありますので死ぬまでに一回は「ダイヤモンド賞」を受賞したいな～と思っています。

そして僕自身も少しずつ役回りが増え始め、昨日は消防で花火の警戒をしてきました。花火の写真は撮れませんでしたが（一応、警戒中は公務ですので）とてもきれいでした。去年、一昨年はお店にいたので見れませんでしたが、今年から良い口実ができました。

 また再来年、造り物頑張りたいと思います！

 

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こんにちは　100匹目の羊です。

当店に「歯ブラシ」があるのをご存知でしょうか？

歯を磨くから禊ぐへー。
「ＭＩＳＯＫＡ　ミソカ」

大阪府は「歯ブラシの生産高」国内１位。その大阪で職人の手により一本一本手仕上げされた１本１，０５０円の高級歯ブラシが５月１４日をもちまして、出荷本数が１００万本突破しました！

それを記念して発売されたのがこれ。

数量限定！１００万本記念セット
セット内容：袋入り歯ブラシ３本に、携帯ケース入り歯ブラシ１本の合計４本
価格：３，１５０円（３本分の価格です！）

ロゴの職人の背中の文字が「夢」から「祝」に変わっています。

朝磨くと夕方まで歯がツルツルすると大好評です。
夢職人　ＭＩＳＯＫＡ歯ブラシ　日本製

独自開発のナノシオンドリームを用いて作られた歯磨き粉を使わない、環境にやさしい新しいコンセプトの職人技が織り成す至高の歯ブラシです。職人技で毛先一本一本まで丁寧に手仕上げしています。ブラシはデュポン社の直径0.178mmのものを使用。独自開発のナノシオンドリームコーティングですっきり。こだわりの“くびれボディ”口内を傷つけずに隅々の汚れを掻き出す程よい力加減を発揮するボディ背面の“くびれ”。夢職人はボディ選びにもこだわっています。

※ナノシオンドリーム：様々な種類のミネラルを微細（ナノ）サイズにしてコーティングする技術。日本生まれの先端製法で、体にも自然環境にも害がありません。（夢職人より）

歯磨き粉使うのが苦手な方にはおすすめです。

当店レジ前に置いておりますので、ぜひ一度お試しくださいませ。

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こんにちは　100匹目の羊です。

遅くなりましたが昨日、やっと綿の種を植えることができました。最近、暇なのに時間に追われている気分になってしまいます。要領が悪いのでしょうか。

 

写真は去年、青垣の道の駅にある「丹波布伝承館」にて、もらった茶わたです。数日前に種とわたと手で分けました。今年は普通の白い綿と、この茶色の綿と二種類育てようと思います。この種とわたを分ける作業は、結構な力が必要でした。

種を一昼夜、水につけました。

そして種植えです。

去年は家のプランターで育てましたが、今年はゆめタウンの裏側にある花壇の一角を借りまして、そこで育てようと思います。ゆめタウンの方々にも色々とお手伝いしていただき、少し畑らしくなりました。ありがとうございます。

綿はアルカリ性の土壌を好むようですので、石灰を使用して酸性に傾いた土壌を中和します。肥料は鶏ふん、油かすが良いようです。土づくりは種を植える約二週間前にした方が良いとのことです。僕はできませんでしたが。

そして種を植えるのは気温が15度以上になった5月初旬～中旬が良いとのこと。ただ梅雨入り前には植えないほうが良いらしいです。僕が種植えをしたのは昨日です。近畿地方の梅雨入りとばっちりかみ合いました。

今年は出だしから不安要素がたくさんありますが、さてどうなることでしょう。こちらのブログを通して、成長の記録を発信していきます。

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こんばんは　100匹目の羊です。

それではさっそく続きを・・・。

「YES工房」さん」の後に向かったのが「南三陸さんさん商店街」です。

まずは昼食をいただきました。

お腹が空いていたので少し食べてしまってから写真を撮りました。海鮮丼です。右側に見切れていますお味噌汁には「あぶらふ」というものが入っていました。それをお土産にと購入しました。

※注　この写真を見ると「こんなに買ったの？」とか思われるかもしれませんが、二本入り一袋のみ購入しました。

それでは「南三陸さんさん商店街」の写真を一挙公開です。

 

「美味しんぼ」で紹介されたお店？なのでしょうか。店頭にタペストリーがあったのでパチリ。

上は地震がおきる前の南三陸町。下は地震後です。津波が町を消したのが良くわかります。ちなみにこの商店街の位置はと言うと・・・。

右下の矢印のある場所です。左上には「こんな美しい町でした。再び輝く町をめざしますよ～。」とメッセージが。

駐車場の入口に、こじんまりときれいな建物が。

さんさん商店街の最寄駅「志津川駅」です。ＪＲ東日本とありますが電車が走っているわけではありません。鉄道の復旧には多額の予算が必要なのでしょう、今は「ＢＲＴ」というバスが走っているそうです。もともと線路だったところを自衛隊ががれきなどを利用しバス専用道路にしているようです。

 

さて、昼食を終えた僕たちは被災地の視察へ向かいました。

山の裾の杉の木ですが、手前の杉は塩害で立ち枯れしております。つまりここまで津波が来たということです。海に近づくにつれ、光景は一変としていきます。

二年経った今も重機ががれきを片づけていました。

地震の影響で地盤が1Mほど沈下。満潮になると海に近い道の側溝から海水があふれてくるので、道が少し盛り上げて舗装されています。

ぽつんと一つだけ残っている建物。地震発生時、ここでは地元の老人会の方々がカラオケ大会をされていました。地震後、津波が来るから高台へと移動を始めようとしたところ、この建物が支配人が「ここなら大丈夫」と待機を勧め、3階へ避難されました。しかし津波は３階まで達し、４階屋上へと避難され無事助かったという建物とのことでした。

テレビでもピックアップされてこの地震、津波被害の象徴とも言える「防災対策庁舎」です。頑丈にできた鉄骨がふにゃりとへしゃげております。いかに恐ろしい津波だったのかを物語っています。

去年も快眠ひろばでは東北復興支援ということで「うちわ」を配布していました。僕は復興支援の為だ！と字面だけ受け止めたようにしてお客様に「東北の復興を応援してるんですよ！」と渡していました。でも今回、南三陸町を訪れてわかったこと。

地震から２年が経ちましたが正直、順調に復興が進んでいるとは呼べない現実を目の当たりにし、言葉を無くし愕然としました。そんな中「ＹＥＳ工房」さんで明るく元気に仕事されている方々、「さんさん商店街」で再び輝く町をめざしますよ～というメッセージがふと頭を過りました。

僕が現場を見て絶望してても、南三陸町の方々はすごい前向きなんですよね。またこの町を輝かせるために、またこの町に住むために、何年かかろうとも。

被災された方は前向きに復興に向けて頑張ろうとされています。ただ頑張ろうと思って何かしようにもお金が無い、だったら仕事をしようと思っても仕事が無い。仕事を求めて他の町へ行くと地元の町が余計に寂れてしまう。前向きな思いだけでは復興は進みません。

快眠ひろば展開店である１００匹目の羊は、今年もノベルティグッズとして、被災地である南三陸町にある「ＹＥＳ工房」さんで南三陸町の方々が復興を目指して作られた「うちわ」を、ご縁をいただいたお客様にお配りいたします。そうすることで前向きに復興を目指している被災された方々を応援していきます。現場を見る限り、これは何年も続けなきゃいけないことだと思いました。

今回、なぜ僕は遠く東北の地に向かったのかと言いますと「良い経験になるからいっといで。」と店長が言ってくれたからなのです。旅費などの経費は存分に使いましたが、かかった経費以上の経験は得れたと確信しております。

その経験をこのブログを通して発信すること、今の僕ができる復興支援だと思っています。稚拙な文章で読みにくいところも多々あったとは思いますが、お付き合いありがとうございました。

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こんばんは　100匹目の羊です。急にあたたかく、いやいや暑いくらいになりました！お店の方もパジャマや敷きパッド、肌ふとんといった夏物商品が動き始めました。おすすめは「汗を良く吸う」もの。綿や麻などの天然素材がおすすめです。品質表示を見て購入されると良いと思います。わからない時はスタッフに尋ねてくださいね。

5/7～5/8の二日間、僕は東北へ行ってきました。

5/6
いつもは閉店時間である20：00までお店にいるのですが、その日は19：00上がらせてもらってJR篠山口駅へ。次の日、7：30に新大阪に集合だったので、朝にお腹がゆるくなってしまう僕は前日から新大阪入りしました。

電車に乗っていざ新大阪へ。

21：00過ぎに新大阪到着。まずはホテルにチェックイン。泊まったホテルは「レム新大阪」という上質の眠りをコンセプトに2012年9月にオープンしたホテルです。

入口は近未来な感じ。落ち着いた雰囲気がありました。

こちらは宿泊した部屋の写真です。見ての通りなんとシャワールームが丸見え！一人で宿泊でしたがなんとなく恥ずかしかった。。。

チェックイン後、ちかくのラーメン屋で油そばを食べ、明日に備えその日は早く就寝しました。さすがに眠りを売りにしているホテルだけあり、他のビジネスホテルに比べ気持ちよく眠ることができました。ベッドはスプリングベッド。日本ベッドというメーカーのポケットコイルでした。レム大阪のオリジナルベッドだとか。ベッドパッド、掛けふとんは化繊のものでしたが温湿度の調節がしてあるホテルではそこまで苦にはなりません。カバー類の肌さわりが良かったです。ただ、あまりにスタイリッシュだったので、そういう空間が落ち着かない人もいるかもしれません。

5/7
簡単に朝食を済ませた僕は集合場所へ。快眠ひろばの会、会長　米原さんと、四国の石川さん、西川リビングさんの担当さん2名と一緒に新幹線へ。いざ東北、福島県へ。

 

ちなみに新幹線ではめちゃ緊張しました。東北地区のお店が集まる勉強会になぜか関西地区の僕が一人。一応、全国からの参加を募集してます！って内容のお誘いがあったので、他にも誰かくるやろ～と思っていたのですが、一般参加は僕一人。ちなみに会長の米原さんと四国の石川さんは、勉強会で講義をされるのに参加されています。そんな環境でしたのでめちゃ緊張しました。

周りの皆さまが気を使って色々とお話くださっても、緊張している僕はその親切を無下にするようなリアクションしかできませんでした。すいませんでした。

それでも色々と寝具の事や、お店の事などお話することができました。

そして本番、東北地区分科会の開始です。

場所は福島県にある「武甚」さんというお店。

 

写真は「武甚」さんによるロールプレイング。お客様ひとり一人に丁寧に説明されるようで、特に体圧分散器をしっかりと活用されていました。その他にもたくさん濃い内容のお話がありましたが、ここでは割愛させていただきます。

その後、仙台へ。

懇親会では東北地区のお店の方とご一緒させていただきました。

東北地区のリーダーである睡眠屋　こでらさんに「今回、久下さんが参加表明してくれたのが一番うれしかったです。」と言ってもらい、うれしくなって、調子に乗って二次会まで行ってきました。お酒が飲めないのに。

そうして緊張しまくった一日目が終了。ホテルに着いてからも勉強会の資料などを読み直し、きっちりと自分の腹に落とし込むことができました。明日は南三陸町、被災地へ行きます。

今日はとりあえずこの辺で。あまり文章力が無い上に、考えずにバーッと書いていますので読みにくいところがあります。

簡単にまとめると
・とりあえず一日中、緊張していて笑顔がひきつっていた。
・でもしっかりと勉強はした。
・福島県には除染作業車が10台ほどいた（こでらさん談）
・東北の方言は魅力的。
・青森はＧＷに桜が見ごろ。

以上です。

続きはまた明日以降になります。

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